A.Iさん

子ども教育福祉学科 3年

(インタビュー当時2年)

INTERVIEW

ANSWER 01
将来の夢や目標は何ですか?
子どものみならず、その周りの人や環境をサポートできるような職に就きたいと考えています。
ANSWER 02
その夢を叶えるためになぜ立正大学を選んだのでしょうか?
子どもを社会福祉の視点でとらえ子どもを取り巻く環境について学びたいと考えたからです。また、リトミック指導者資格の取得率がとても高いというのも理由のひとつです。保育士、幼稚園免許、リトミックの指導資格、認定心理士を目指しています。私は高校3年間も保育について学んできて、一緒に学んできた友達は専門学校や短大に進学したんですが、私自身は子どもやその周りについてしっかりと自分の考えを深めてから実習に挑みたいと考えたので、4年生の立正大学に進みました。
ANSWER 03
そんなきっかけで入学した立正大学の学びの環境はどうでしたか?
子どもの教育や保育の方法、ピアノや保育の歴史、社会福祉について学んでいますが、講義は先生方が映像教材やパワーポイントを用いて授業して下さるので、まだ難しいと思うことはありません。思っていたよりも少人数で行う授業が多いなと感じています。この授業は将来の夢に結びついているなと感じています。
ANSWER 04
おすすめの単位や印象に残っている授業やゼミはなんですか?
「子ども家庭福祉」という授業です。映像教材を用いながら、実際の福祉現場や子どもの様子について学びました。それまではイメージだけで留まっていた子どもの姿もこの授業を通して深く理解することが出来ました。この授業を学んでいる中で、どのような立場にどのような働きかけをしていくことが求められてくるのかなぁということも考えることが出来ました。
ANSWER 05
立正大学の様子や魅力を教えて下さい。
主に講義が行われているアカデミックキューブはとてもきれいで過ごしやすいです。また、コンビニや学食もいくつかあるので、その日の気分にあわせて利用することができます。混雑していて座れないということはあまりないので、学食を食べる以外にも友達との交流や課題、読書等自分の好きなことに使える自由な雰囲気がとても魅力だなあと感じています。そして、とにかく敷地が広いので、自然に囲まれています。
ANSWER 06
先輩や友人はどんな印象ですか?
同じ学部の同級生はとても優しくて誰とでも分け隔てなく話ができて明るいです。先輩方は、質問すると的確にアドバイスしてくださってとても優しいので、安心して学校生活を過ごせます。
ANSWER 07
今、将来に向けて取り組んでいることを教えて下さい。
さまざまな授業受け、子どもや保護者、福祉施設や子どもがおかれる環境について学ぶ中で自分は何がしたいのか、それを実現するためにどのような職に就くといいかを常に考えるようにしています。また、私はリトミック指導者資格を取得したいと考えているので、ピアノにも力を入れて取り組んでいます。
ANSWER 08
大学合格を目ざす高校生への応援メッセージを下さい。
面接練習をたくさんして、丸暗記ではなくどんな質問をされても自分の言葉で伝えられるようにしておくと安心して当日を迎えられると思います。立正大学についてたくさん知り、入った後に自分のやりたいことが出来るか、入った後の自分の姿をイメージしてみるととてもいいと思います。